皆さん、こんにちは。

日本県境協会(Japan Kenn Zakai Association : JKZA)のシバハラです。

バンドのPodcast配信が始まったようで、
大変に喜ばしく思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

私は先日、夏休みを貰い、シバハラ家のルーツでもある山形県鶴岡市に、
家族で墓参り旅行をしてきました。

台風が近づいていたこともあり、あまり天候には恵まれませんで、
計画していた海水浴はできませんでしたが、
新鮮で美味しい食べ物は満喫できただけでも何よりだったかなと。

それはそれで、
自分なりの庄内グルメマップもこの場で紹介できたらいいなあと思います。



さて、今回ご紹介する「聖地」は、その旅行の道中で取材したものなのですが、
実は「県境」ではございません。

皆さんは「分水嶺(ぶんすいれい)」という言葉をご存知でしょうか?

簡単に言うと「異なる川や海へ分岐する点」のことでして、
例えば、源流があり、日本海と太平洋とか、瀬戸内海と太平洋とか、
二つ以上に分岐する点を指し、「分水界」とも言います。



今回は、番外編的にその分水嶺を紹介します。

: 堺田分水嶺(山形県最上郡最上町大字堺田)

堺田分水嶺は、JR陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)の堺田駅にありまして、
最上町の観光スポットにもなっているようです。

堺田分水嶺(最上町観光パンフレット)

また、地上に露出している分水嶺は全国でも珍しいようです。

ちなみに、分水嶺に関しては、
公益社団法人日本山岳会が創立100周年記念に、
3年かけて全国の中央分水嶺を踏査するくらい、
奥の深いジャンルのようです。

中央分水嶺調査報告書



堺田駅

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分水嶺の案内

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分水嶺までの源流

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分水嶺碑

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江合川と旧北上川を経て、太平洋(宮城県石巻市)へと注がれます。

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小国川と最上川を経て、日本海(山形県酒田市)へと注がれます。

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分水嶺までの源流を見ていて、直角のルートがあることから、
分水嶺の位置を、元々の位置から堺田駅前に移設したのでしょうかね?



いやあ、県境って本当に良いものですね!