皆さん、こんにちは。

日本県境協会(Japan Kenn Zakai Association : JKZA)のシバハラです。

随分とご無沙汰をしていたのですが、
日付を見たら、約1年ぶりなのですねー。

いやあ、プライベートで色々とありまして、正直、県境どころではなかったのですが、
若干、心に余裕ができまして、ようやく新規レポートが書けるようになりました。



さて、そういうワケで今回の物件。

県境に魅せられて十数年になりますが、
まさか、この「聖地」に立てる日が来ようとは夢にも思いませんでした。



今回ご紹介する「聖地」は、初の「飛び地型県境」です。

: 埼玉県新座市片山 vs 東京都練馬区西大泉町

「飛び地」というのは、その名の通り、
四方を他県に囲まれた地域のことを言います。

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「ただの住宅地じゃん」という冷ややかなコメントが聞こえてきそうですが、
以下で「飛び地」と呼ばれる所以がお分かりになるかと思います。

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しかも、多分に漏れずこの地域にも町内会が存在しているのですが、
東京都民は見事にハブられております。

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実は「飛び地」というのは、全国にチラホラと存在していて、
大抵は川とか山とか人が生活を営んでいないような場所なのですが、
住宅地でその現象が起きているのは、非常に稀なようです。

余談ですが、和歌山県北山村は
四方を奈良県と三重県に囲まれている、行政単位での「飛び地」として有名です。



■実地検分

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なぜにこんなことになってしまったかと言うと、
実は、練馬区も新座市も把握していないようですが、
練馬区としては、新座市の編入を希望しているようです。

※練馬区
寄せられた声



いやあ、県境って本当に良いものですね!